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執筆者の写真yusuke

故人を偲ぶ


今日までの1週間、、本当に毎日のようにご葬儀のお仕事を頂いておりました

私自身、ご葬儀のお仕事に関わるようになりまだ1年足らずなのですが、

この仕事を通して少しずつお葬式のお花について考えるようになりました

祭壇に菊を差すとき、花の開き方も首の向きも違う菊を何十本と使いながら美しい格子型や流れるようなラインを出すためにはどうしたらよいのだろう

親族やお勤め先、ご友人、所属していた会などから贈られる供花はどんなお花を使ってどんな仕上がりになるのが喜ばれるのだろう

とても難しいですね

奇抜な事をする必要はないと思う

でも、どこに行っても変わらない同じようなモノを創る仕事はわくわくしない

祭壇一つ、供花一つ、ポイント一つとっても、そこに何か意味を付けられるような、

​コンセプトというかストーリーを持たせる事が出来たら、もっともっと自信を持ってお届けできるような気がします

まだまだお葬式のお花には、進歩の余地が残されているような気がします

そんな想いをかたちにできるようになるために、目の前の一件に心を込めて作ります

ピュアグリーン YUSUKE SATO


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