少しブログの更新頻度が少なくなっていました
書きたい事はたくさんあるのに、それを言葉にするのは簡単ではないなと感じています
この誰が見ているというほどでもない、小さな小さな会社のホームページのブログページ
そんなページでも、文章にするのは時間とエネルギーが必要で、、、
もう少し発信する事に対してポジティブな向き合い方をしなければなと思っています
前置きはこのぐらいに、今週月曜日から木曜日まで沖縄へ行ってきました
今日で6月27日、2014年も半分が終わろうとしていますね
もう半年か、まだ半年か、それぞれ色々な感じ方をされているのではないでしょうか
私にとってはポジティブにもネガティブにももう半年経ったのかというとても濃い6ヶ月間でした
そんな一応の区切りとして、上半期お疲れさまでしたという事で家族で行ってきました
毎年このくらいの時期に行く事が多いのですが、今年は例年より大幅に梅雨明けが遅れて、
今回の滞在中はほとんど晴れ間に巡り会う事はありませんでした
そこで、今回は海じゃなくて森へというテーマに切り替えてビオスの丘というスポットへ行くことに
ビオスの丘は、ざっくりいうと蘭を中心とした植物園のような観光地です
そして、タイトルの「本物の姿」
ビオスの丘で外に植えられた植物の数々を見て、本州で見るそれとの違いに驚き、興奮する私たち
普段から知っている植物が、見た事もないようなサイズであちこちに生育しています
根も、葉も、茎も、同じなんだけど同じじゃない
ここで生きるのが彼らに取ってベストなんだと言わんばかりの、溢れ出る生命力
言葉にするのは難しいけれど、確かになにかを感じる事ができた
そこにあった植物たちも勝手に生えた訳ではない
そう思うと、僕の知っているあの植物は本当はどんな姿をしているのだろう、そんな知識欲がこみ上げてくるのです
時間をかけて、大好きな植物たちが自生する姿を、世界中に見に行きたいな
そんなことを感じる時間になりました
スコールに見舞われたあとのビオスの丘はなんとも神秘的で、
緑は深く、美しく、勇ましい姿を見せてくれた
彩とりどりのランは、
それぞれが清楚に、上品に立ち振る舞い、見た目で、匂いで僕たちを誘っていた
いつもとは違った沖縄の楽しみ方ができたひとときでした
来年は晴れるといいな
Pure Green YUSUKE SATO