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観葉植物を育てようと思い立った時、水やりが難しそうと考えて断念したことはありませんか?
過去に何度も枯らしてしまった事のある方は、人に教えてもらったり本などを読んだりしても、いまいちピンとこない方が多いと思います。
実際、色々な植物を見ているプロの方々でも、最初からベストな方法を見出せる訳ではありません。
ですが、抑えておくべき点を知ることで、失敗を未然に防ぐことが出来るようになるでしょう。
まず、観葉植物に水をあげる際に以下の2つを用意しましょう。
1.じょうろ
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もちろん土に水を与えるためには必要不可欠な用品です。
他の物でも代用は出来ますが、土全体に満遍なく水をあげるには使い勝手の良い、植物にサイズに見合ったじょうろを使うと良いでしょう。
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2.霧吹き
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霧吹きは葉っぱの表面に水をあげるために使います。
土だけではなく、葉っぱにも水をあげることで、観葉植物が全体からイキイキしてきます。
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いざ、水をあげる時に注意するポイントは以下の3つです。
1.水やりのタイミングを見極める。
2.水やりの量を加減する。
3.水やりの時間を考える。
水やりの基本は、『乾いたらたっぷりと土に水を与えて、あげ過ぎない』。
しっかりと観葉植物の状態や環境による要因を考慮しておかないと、一歩間違えばあっと言う間に枯れてしまう原因となります。
次回part②では、この項目について詳しく説明していきます。
お楽しみに。。。