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  • staff K

一植徹底 〜塊根編 パキポディウム①〜


こんにちは。

最近ブログを更新担当させて頂いております、staff Kです。

まだまだ観葉植物の世界では日が浅いですが、日々勉強も兼ねてブログの更新をしています。

今回は私が植物沼にハマるキッカケとなった塊根植物について紹介したいと思います。

記念すべき第一回は、パキポディウムです!

パキポディウムはキョウチクトウ科の植物で、自生地はマダガスカル・南アフリカなど広範囲にわたって分布しています。

日本から遠く離れた国の温暖な気候の中で自生しています。 多くはパキポの愛称で呼ばれ、様々な姿形や花の色彩など各種特徴的なものが多いです。 値段も数百円から数百万円のまでピンからキリまで存在しています。 有名な種類だと、ラメレイやグラキリスなどが挙げられます。 この種が愛される理由は、その独特のフォルムと相対するような棘、そして愛くるしい葉っぱ、上手に育て上げて開花してくれる可憐な花。 挙げればきりが無いですが、愛好家が多いのも頷けます。 近年では国内実生苗も流通していて、小さな株であれば比較的お値打ちで手が出しやすくなってきています。 是非ご興味があれば、staff Kにお声掛け下さい! 塊根熱が語り出すと止まらないので、今回は触りのお話として、分割してシリーズでお届けしたいと思います。

少しでも塊根植物「コーデックス」の世界に足を踏み入れるキッカケになれば嬉しいです!


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