日曜日に中学校時代の友達と集まる、食事会がありました。
出会ってからはもう１５年近くになるのに、こうして集まれるのは本当に素敵なことで、いつも参加させてもらえることは本当に有難いことです。
今回の食事会は、友達の中の一人が来月結婚をするということでお祝いも兼ねての集まりでした。
僕は誰かに何かをプレゼントするとき、何をプレゼントしようか考える時間がとても好きです。
今回も大切な仲間の結婚ということで、いつもに増してどうしようかなぁと悩みながらニヤニヤとしていました。
プレゼントを選ぶときってなんであんなに楽しいんでしょう？
きっと自分が選んだものを食べてくれたり、使ってくれたり、経験してくれたり、飾ってくれたり、自分にとって大切な誰かのもとに届いたときのシーンを思い浮かべるからなんじゃないかなと思います。
仕事柄、こうゆうときは観葉植物やお花がぱっと頭に浮かんでしまうので、僕のお気に入りのお花屋さんに行ってみました。
そこには生花はもちろん、ブリザーブドフラワーやかわいい雑貨が全部欲しくなってしまうくらい魅力的にレイアウトされていて、つかず離れずの抜群の距離感のオーナーさんや店員さんがすごくいい感じで、お店の調度品や照明が創り出す雰囲気が最高なんです！
岐阜県の各務原市にあるDoux Temps（ドゥタン）さんというお店です。
ゆっくりと楽しみながら悩んだ結果、今回のプレゼントは二人が最近引っ越したという新居で使ってほしいなと思ったすごくいい香りのアロマと、想い出を残してほしいという想いを込めて、とっても素敵な写真立てにしました。
お花屋さんなのに、お花は買わずに、、、笑
もしプレゼントを探すとき、数ある選択肢の中で植物を選ぶのであれば、生花でも造花でも、大きな植木でも小さな観葉植物でも、それをプレゼントした後のストーリーをも一緒にお渡しできたらいいなと思いました。